外断熱のお話01
それは、建物の外側を断熱材ですっぽりくるんだからです。
まるでオーバーを着るように、マンションなどの外側を包みます。
「外断熱(そとだんねつ)」って、聞いたことがありますか。それは、コンクリートの建物の外側を断熱材ですっぽりくるんでしまう建築工法のこと。まるで建物がオーバーを着たみたいに、住んでいる人が気持ちよく暮らせるんです。だから欧米ではごく当たり前のように普及していて、まあグローバルスタンダードと言ってもいいかもしれません。また、外断熱のメリットはたくさんありますが、新築の時だけではなくて、改修のときに外断熱にすることもできるのです。つまり、いまお住まいのマンションやオフィスビルなどもあきらめる必要はないということ。外断熱に改修して快適に使われている古い建物が、欧米の街ではあちこちにあるそうです。
これから、私たちのまわりでも
外断熱の快適な建物が増えていくことでしょう。

「外」があるんだったら「内」もあるんでしょうか?実は、日本のコンクリートの建物は、これまでほとんどが「内断熱(うちだんねつ)」でした。でも、これから読み進んでいただければ、外断熱が気に入ると思います。そして、日本でも外断熱の快適な建物がどんどん増えていきますよ、きっと。
外断熱のお話
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