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「鉄筋コンクリート組積造」の世界が始まります。平成12年の建築基準法改定に伴い、
国土交通省告示「鉄筋コンクリート組積造」が平成15年4月28日付で公布されました。
    住環境における究極の形
鉄筋コンクリート組構造

 
   

鉄筋コンクリート組積造とは、建築構造の1つです。
木造、RC造、RCB造、S造など構造部材の種類によって呼び名があります。断面形状が型枠状のセラミックメーソンリーユニットを使用し、型枠の排除による環境負荷の低減、コスト削減工期の短縮、現場打ちコンクリートでは出せない品質と強度により、中性化の抑制が可能です。
当社では10年近くの実績とノウハウでお客様に超高耐久な住宅をご提案しています。

日米共同開発
    鉄筋コンクリート組積造の研究開発は古く10年以上前になります。日本の筑波建築研究所とアメリカの研究機関の共同開発です。地震に強く、高耐久であることを主軸とし開発研究がなされました。地震に強く、高耐久であり、また環境にも対応した工法だといえます。
 
    地震に強く、長寿命
    構造強度(地震に強く、長持ちするその理由)
鉄筋コンクリート組積造が地震に強く長持ちする理由は構造体の考え方、セラミックユニットの高品質にあります。

1.壁式構造を採用していること

コンクリートの建物には大きく分けて2種類の構造があります。
一つはラーメン構造、もう一つが壁式構造と言われています。簡単に説明します。ラーメン構造とは柱や梁で建物を支えその隙間を壁で埋める構造です。マッチ棒で家を造りその間を壁で埋めるようなイメージです。壁式構造とは基本的に柱や梁はなく壁で建物を支える構造です。紙の箱に窓やドア部分をくりぬいて家にしていくようなイメージです。どちらも一長一短あります。建物の大きさなどにもよるのですが通常、壁式構造の方が地震時に強いとされています。鉄筋コンクリート組積造の強度は壁式構造で計算します。

2.工場生産による高品質ブロックであること

ブロックも大きな役割を持っています。そもそもコンクリートの対応年数はコンクリートの中性化速度で考えられています。中性化そのものがコンクリートの強度を下げるわけではありません。
しかし引っ張り強度(建築物のねばり)を担っている鉄筋は腐食すると強度が落ちます。コンクリートの中性化はアルカリ性には強い鉄筋を錆びさせ腐食の始まりになります。よってコンクリートの中性化が建物の対応年数を左右します。寿命を延ばすには高品質なコンクリートで建築すればいいのですが従来の方法は木枠にどろどろのコンクリートを流し込み建物を造っていました。作業性重視のコンクリートは水分の関係で通常の性能しか有りませんでした。 そのため、今までのコンクリートの寿命は約60年といわれています。(かぶり30mm)
このRM建築の寿命が300年ともいわれる理由はその問題のある表面のコンクリート部分を工場生産の高品質ブロックで覆うことで中性化の進行速度を著しく遅らせる効果があることです。その結果内部コンクリートの中性化は抑制され鉄筋までの腐食に掛かる時間がかかり高耐久な建物が建てられるわけです。
 
 
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